こんにちは!苔テラリウムの入口:管理人のみさきです。
ホソバオキナゴケが白くなる原因を知りたい・・と思っていませんか?
この記事は、ホソバオキナゴケが白くなる原因についてお伝えします。
ホソバオキナゴケを美しく保つために、ぜひ参考にしてみてください!
ホソバオキナゴケが白くなる原因は?
ほとんどが乾燥によるもの
まず、苔が白くなってくると心配になってくると思いますが、慌てなくても大丈夫です!
主な原因としては、乾燥して白っぽくなってきたことが考えられます。
ホソバオキナゴケは水を含んだ状態では緑色ですが、乾くと葉が縮んで白くなります。
乾燥に強い苔なので、水やりをすれば緑色に戻る傾向があります。
つまり、水をしっかりあげると緑が濃くなるようであれば、生長に問題はありません。
もし水を与えても緑が濃くならず、まっ白になってしまった場合は枯れている可能性があります。
そのまま育てていても回復はしないので、白くなっている部分を取り除き、健康な部分を株分けしましょう。
ホソバオキナゴケは生長がゆっくりなので、焦らず成長を見守ってくださいね。
水の与えすぎには要注意
ホソバオキナゴケは蒸れに弱い
苔が乾燥で白くなるなら水をもっとたくさんあげよう!と思った方はいませんか?
水が多いと色が茶色くなったり黒ずんでくるので、与えすぎには気をつけてください。
水分不足を気にし過ぎて過度な水やりを行うと、蒸れで枯れてしまうこともあるので注意しましょう!
もし、ホソバオキナゴケが茶色くなったり黒くなったりしている場合は、ホソバオキナゴケが茶色くなった時の対処法と枯れる原因を参考にどうぞ。