こんにちは!苔テラリウムの入口:管理人のみさきです。
苔テラリウムは、初心者でも手軽に始められる趣味として人気があります。
そこで本記事では、苔テラリウムの育て方を分かりやすくまとめました。
あなただけの小さな自然を作ってみませんか?
初心者向け!苔テラリウムの育て方
まずは、育て方のコツと必要なものとを分かりやすく解説します。
育てやすい苔の種類
まず、テラリウム初心者におすすめの苔はこちら。
- ホソバオキナゴケ
- タマゴケ
- ヒノキゴケ
- コツボゴケ
- スナゴケ
これら5種類の苔にはそれぞれ特徴があり、もちろん育て方も異なります。
単独で育てても良いですし、慣れてきたら混ぜて一緒に育てても良いですね!
見た目もそれぞれ特徴があるので、苔の種類を一覧でまとめました|苔図鑑 をチェックしてみてください。
苔テラリウムで必要なもの
- 容器
- 土
- 道具
- 装飾品(小石やフィギュア)
苔テラリウムには、光を通す透明な容器と、土は赤玉土に富士砂と燻炭を混ぜたものがおすすめです。
ピンセットやハサミ、霧吹きなどの道具もあると便利です。
これらの材料と道具を揃えることで、自分だけの素敵な苔テラリウムを作ることができます。
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苔テラリウムに必要な道具・材料まとめ【初心者向け】
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初心者OK!苔テラリウムをうまく育てるコツ
置き場所(日当たり・温度・湿度)
苔テラリウムは直射日光を避け、明るい場所に置きましょう。
また、高温多湿を避け、涼しい環境を保ちましょう。
湿度維持のため容器を密閉しますが、伸びすぎを防ぐために定期的な換気も大切です。
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水やりは頻度が大事
苔テラリウムの水やりは1〜2週間に一度、湿り具合を見ながら霧吹きで行います。
水やり後はフタを開け、余分な水分を逃がしましょう。
過度の水やりは、カビの原因になってしまうので注意してください。
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苔テラリウムの水やり頻度と注意点をわかりやすく解説
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これらのポイントを守ることで、苔テラリウムを長く楽しむことができます。
初心者でも手軽に始められるので、ぜひ挑戦してみてください!